実際の挨拶訪問は緊張の連続!(後編)
こんにちは!小さいころに飲んでいた「ネスレ・ミロ」を懐かしく思い、今度スーパーで買おうと思っているmikimaiです。皆さまは懐かしの味ってありますか?
さて、前回に続きご挨拶実践編になります。扉が開いて初対面の展開やいかに!?
「は、はじめまして。mikimaiです。現在、□□(妻)さんとお付き合いさせていただいております。この度は、お忙しい所お時間を頂戴いたしまして、誠にありがとうございます。」とかなんとか、記憶はあいまいですが、カチコチの挨拶を玄関にて交わしました。
向こうにも緊張が伝わったのか、「は、はじめまして。□□(妻)の父△△です、母の△△です。本日はありがとうございます。」と玄関にてお互い自己紹介をするといったコントのような展開が起きたのです。
その後、リビングに通され、ご両親と改めて向かい合い、手土産を手渡し、またまた自己紹介の挨拶を・・・。先ほどの展開デジャブ!!( ゚Д゚)
その後は、お互いに徐々に落ち着きを取り戻しまして、色々と親御さんから聞かれることに対して答えるといった展開が続きました。しかし、ずっと緊張の連続・・・。
割合としてはヒアリング7割、自己紹介(自分で+αで喋ったこと)3割。これは企業の面接か!と思うような流れに。会話の中身は想定問答のような感じでした。
ポイントとしては、あくまで自然体で自分の言葉で丁寧に話せば大丈夫だと思います。
出会いについてや、交際期間、結婚の決め手など色々想定を超える質問もありましたが、とにかく笑顔笑顔、また笑顔。
それと妻のことをべた褒めし、ご両親のご機嫌を取ることも大切だなぁと感じました。
時に経済の話などもされていたので、「こ、これは!社会人のレベルを試されているのか?」と思うような展開もありましたが、知ったかぶりをすることなく、『太鼓持ちのよいしょ言葉(さしすせそ)』で乗り切ることにができました(^_-)
普段の「よいしょサラリーマン」の賜物ですかね。
そんなこんなで、無事に挨拶と結婚の報告、ご了承をいただき帰路に就いたのであります。
さて、上で紹介しました『太鼓持ちのよいしょ言葉(さしすせそ)』につきましては、次回ご紹介いたします!