これは役に立つ!?両家顔合わせのお店を選ぶポイントをご紹介!
こんにちは!休日の朝食はパンと珈琲を飲みながら、ゆっくりと流れるクラシックに身を委ねる生活をしています!と言ってみたいmikimaiです。休日の朝は洗濯をしております(;´・ω・) 皆様は休日の朝をいかがお過ごしでしょうか?
さて、今回も前回に引き続き顔合わせのための下準備について、触れてみたいと思います。
私と妻の双方の実家は同じ関東地方でありますが、離れているので(と言っても電車で3時間内の圏内ですが)双方の日程の調整と、中間となるような場所の選定をする必要がありました。
また妻の希望で、年号が平成から令和に変わってすぐに入籍したいとのことでしたので、超急ピッチで段取りを決めました。
妻の実家に結婚の報告挨拶(了承を取り付ける)に訪れたのが2月、私の実家に結婚報告に行ったのが3月、5月に入籍となると、その前に両家顔合わせとなると4月しかありません。
その間とても慌ただしかったことを覚えております。
実際にその年(令和元年)は私たちと同じような考えの方が多く、5月の入籍を見越してか顔合わせに適したお店の予約がいっぱいでした。
そんな中で、私たちが選んだお店は池袋サンシャインシティのレストランでした。
お店を選定するに当たり、予算面、雰囲気面、料理面、場所など様々な候補の中から(もちろん希望日の予約が取れることが前提ですが)お店を選びました。
お店選定の基準(抑えていきたいポイント)に触れてみます。
<その①:お互いの親が集まりやすい場所を決める>
私たちの親は高齢であり、また両家が離れているので、それぞれの中間且つ交通の便の良い所(乗り換え回数は極力少なく)を候補地としていくつか選びました。
また、会食中に飲酒をすることを考慮し、交通手段は電車を想定しました。
<その②:ある程度の解放感を重視>
基本的に厳かなイベントでありますので個室であることは必須ですが、外が見えない密閉空間では余計に緊張すると想定し、外(風景など)が見える場所を候補として選定しました。
<その③:料理は和食を中心に選択>
余程のこだわりがある場合は別として(どんなんだ?)和食が良いと思われます。
もちろん、イタリアンやフレンチなども良いでしょうが、年齢問わず楽しめ身近な料理である和食が一番良いでしょう。
<その④:費用と支払い>
親を招待するので、支払いは招いた夫婦で行うのが一般的です。
その為、程よい料金で且つ支払いの方法の選択肢があるお店を選定すると良いでしょう。(ある程度まとまった金額であるので現金のみは避ける)1人1万~2万円の予算×人数(4人~〇人)
※参考にこのようなデータがありました(出典:結婚スタイルマガジン)
以上、皆さまのご参考になれば幸いです。さて、次回は私たちの顔合わせの様子などをお届けしようと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました<m(__)m> また次回もよろしくお願いいたします ('ω')ノ